中３生全員が企画・運営に参加する「東京発見ウォーク」も今年で４年目を迎えました。前期（中１、２）の「多摩川徒歩ラリー」では、『自然や仲間意識を”感じる”』ことに重点が置かれていました。中期（中３、高１）では、『さまざまなことを”論じる”』ことに挑みます。
　『街をみつめる、ひとを見つめる、自分自身をみつめる……。』
　グループごとにテーマを決めて、東京の街を歩くことで、何かに出会い、発見するはずです。
　４月１４日（土）のHRでは、東京都市大学都市生活学部長で、早稲田大学大学院創造工学専攻科でも教鞭を執られる平本一雄工学博士による、講演会が行われました。『横浜みなとみらい』や『お台場』の街づくりを手がけられた先生のお話を、生徒たちは興味深く聞いていました。
　当日は、どんな発見があるでしょうか？今から楽しみです。