東京都市大付属中高に初めて訪問したのは学園祭の時です。開放感のある美しい校舎に魅了され、鉄研コーナーのキーホルダー制作で対応してくれた生徒たちの優しさに感動し、息子も私もここで６年間学校生活を送りたいと強く思いました。さまざまなタイプの生徒がいる中で、互いに刺激し合い、認め合えることが本校の魅力です。「勉強と部活100対100」を合言葉にする学校生活の中で息子は水泳部の部長を務め、水泳だけでなく勉強面でも刺激を受けています。部活後のミーティングで後輩部員へアドバイスをする姿や、部長の言葉をフォローする同学年部員の姿を見て、息子は良い仲間に出会い、成長したと感じました。中学受験ではとかく偏差値や進学率を気にしてしまいがちですが、学校訪問の際の第一印象や、御子息が６年間過ごす場所としてふさわしいかどうかを想像することも大切にしていただければと思います。子どもの成長には家庭環境だけでなく学校環境も大切であると考え、設備やカリキュラムが充実している東京都市大付属中高を受験しました。小学生の頃はおしゃべりな男子でも、中学・高校生の多感な時期に入ると学校生活のことが分からず不安になる中、週１回の学年通信を通じて普段の様子が分かり、家庭での会話もより良いものになりました。息子は中２の農業体験前に大けがをし、参加するのは断念しようと話していたのですが、先生方の温かい言葉と友だちの協力を得て、無事、体験旅行を楽しむことができました。東京都市大付属中高の生徒はとても仲が良い半面、良い意味でライバル心もあります。息子は部活以外の日は勉強に集中するため学校で自習し、友だち同士で教え合う姿勢も身につきました。生徒の個性を活かし、互いに高め合うことのできる東京都市大付属で親の私も多くの先生や保護者の方と交流し、成長を感じています。MESSEGE01良い仲間と出会えたことで成長した息子偏差値などに惑わされず受験してほしいMESSEGE02子どもの普段の様子が分かるので安心生徒がお互いに高め合える環境も魅力高校2年 上田 健斗さんの保護者高校１年 加藤 出雲さんの保護者Messege東京都市大付属の魅力について、2人の保護者の方に語っていただきました。保護者メッセージ23TOKYO CITY UNIVERSITY JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL
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