中１の日常から

中学1年生は選挙ポスター、もしくは弁論大会ポスターの制作に取り組んでいます。作品を見ていると12歳、13歳の生徒が見ている世界がどのようなものなのかがわかるような気がします。

多くの生徒は今に満足しておらず、未来を変えたい気持ちが強く、皆、知恵を絞って標語や絵に力を注いでいます。

また、タブレットの導入により作品の幅が広がりました。多くの画像からモチーフとなる動物の観察ができるようになりました。

見て見ぬふりしないでと、フクロウが見ています。