自ら考え、探究し、表現する力を伸ばす
<新大学入試制度への対応>

新大学入試制度への対応
<新大学入試制度への対応>
正解のない課題に取り組むしくみをいたるところに設定しています。普段の授業やレポート課題に加え行事や体験、発表も大切な勉強の場としています。自ら主体的に考え、調査やフィールドワークの結果を発表する。仲間との討論やグループ・ワークを通して自分の意見を相手に伝え、理解してもらう。そういう機会を頻繁に提供することで、知識の活用力である「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」を養います。
弁論大会の準備は、冬休みにスタートします。原稿づくりが、中1・中2生全員の宿題になります。学校のこと、趣味のこと、政治や国際情勢まで、生徒がそれぞれ、さまざまテーマを選びます。個人の体験を踏まえたり、報道をていねいに読み込んだり、自分の気持ちや意思を伝えるために工夫をこらします。第3学期になると、クラス予選が始まり、代表が選ばれます。しめくくりは、2月に全員の前で行う発表です。各クラス1名ずつの代表者が、アルママタホールで熱弁をふるいます。聴衆でもある生徒は、全員が審査員になります。内容に加えて、姿勢や発声も評価し、最優秀者には校長杯が贈られます。
★ 企画・運営・司会も生徒自身で行います
新大学入試制度への対応
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