高い次元で国際社会に貢献できる人間力を育む
<建学の精神・校訓・校章・校歌>
建学の精神・校訓・校章・校歌
<建学の精神・校訓・校章・校歌>
東京都市大学の前身である武蔵工業大学は、1929年(昭和4年)に創設された武蔵高等工科学校がルーツです。東京都市大学およびその付属校である本校は、自主独立の英気に溢れる当時の学生たちのスピリット、「公正・自由・自治」を建学の精神として継承しながら、新しい時代と社会の要請に応える学校へと進化し続けています。
本校では以上の4つを校訓として揚げています。学校は単に知識を得るための場ではありません。学んだ知識を活かし、高い次元で国際社会に貢献できる人間力を培う場でもあります。東京都市大学付属中学校・高等学校ではこれらの校訓のもと、生徒一人ひとりが自己実現を図れるよう教育を行っています。
柏はわが国でも古来百樹の長とされ、また神木ともあがめられ、最も気品の高い樹木と見なされています。また、青々とした様は若人の象徴とも言え、葉を付けたまま冬を越し、翌春に新しい芽が出るとその葉を落とすことは、「後輩の成長を見届けて、先輩は春に卒業して去っていくこと」を意味しています。
本校のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 私たちの教育の特徴を知っていただくために、みなさまに、お伝えしたいメッセージがあります。ぜひご一読いただき、本校の教育方針へのご理解を深めていただければ幸いです。