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スクールライフ

2026年1月28日

科学実験「心臓の役割としくみ」

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今日の科学実験は、ブタの心臓を使って心臓の役割としくみについて考えました。

集まってきた生徒たちが興味深げにブタの心臓を眺めています。

 

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そもそも、なぜ心臓は動いているのか。自分の意志で止めることはできるのか。そんな問いかけから授業が始まりました。

 

心臓は心筋と呼ばれる筋肉でできていますが、他の筋肉と違い、私たちの意志で止めたり動かしたりすることはできません。命が生まれてから心臓は動き、私たちが死ぬまで休みなく働き続けます。

 

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実験を始める前に心臓のしくみについて説明がありました。今回はブタの心臓を使い、その構造を観察しますが、大きなしくみは人間の心臓と変わりません。最も違う部分はその大きさで、ヒトの心臓がおよそ250gから300gであるのに対し、今回実験で使われたブタの心臓は400gから500g以上あるものもありました。

 

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生徒たちは班に分け与えられたブタの心臓の重さを量りで計測します。

 

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心臓には右心房、右心室、左心房、左心室があり、それぞれが血管につながっています。右心房から入ってきた血液は、右心室に運ばれ、そこから肺へと送られます(肺循環)。肺を通った血液は、左心房に入り、左心室を通り、全身へと送られていきます(体循環)。その血管の長さは約10万㎞にも及び、それは地球2周半分の距離です。血液は私たちの身体の中で常に長い旅をしているのです。

 

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生徒たちは心臓の部位を観察し、心臓につながる血管に代わりとなる色の異なるストローを挿しながら、その構造を理解していきます。

 

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心臓は血液を送り出すポンプのような役割があり、そのため血液を送り出す左心室は、右心室に比べ、厚みのある筋肉がついています。そういうことも実際に観察することで分かってくるのです。

 

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