中学入学式が行われました

4月7日（木）、本校アルママタホールにて第61回中学校入学式が行われました。
真新しく、少し大きな制服に身を包んだ新入生256名が、本校の吹奏楽部の演奏と、

盛大な拍手に包まれて入場しました。肌寒く、雨が降る中での開式となりましたが、

61期新入生の制服姿は曇天の下でも明るく映え、穏やかな雰囲気の中での入学式となりました。

学校長式辞では、夢を持ち実現するためにはどのような学園生活を送ればよいか、
五島慶太翁が生前語った「熱誠」について触れつつお話しされました。

東京都市大学副学長の湯本雅恵先生からは、現在の日本を取り巻くグローバル社会において
求められる力についてお話しがありました。

新入生代表の筧（かけひ）君が、これからの学校生活への期待をこめたスピーチをしてくれました。

新入生、保護者、教職員がアルママタホールに一堂に会しました。

入退場や校歌、国歌の演奏は本校吹奏楽部により行われました。
この日のためになんと卒業生も駆けつけてくれました。

新入生にとって本校での初めてのホームルームです。
手元の教材に興味津々です。

雨天のため、屋内に撮影ブースを用意いたしました。「としまろ。」と一緒に記念撮影！