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2016年7月20日
学部・学科ガイダンスが行われました。
7月16日(土)高校1年生全員と中学3年生、高校2年生の希望者を対象に学部・学科ガイダンスが行われました。
今年は理系・文系あわせて14名の大学の先生が講演をしてくださり、生徒たちが「学ぶこと」の意義を考える良い機会となりました。大学では何を学ぶのか、どのような研究が行われているのかを知ることで、進学意欲も高まったようです。今まさに中期修了論文に取り組んでいる高校1年生は、研究することの楽しさと難しさを知る貴重な経験になったことでしょう。
(左)一橋大学 小林 健太 先生「世界は微分で動いている~微分方程式と自然現象・社会現象~」
(右)慶應義塾大学 栗原 志功 先生「システム×デザイン思考で世界をハッピーにしようぜ!」
(左)首都大学東京 黒川 信 先生「神経生物学・動物のニューロン(神経細胞)、脳は何のためにあるのか」
(右)昭和大学 小林 靖奈 先生「薬の効果の個人差について~リバーストランスレーショナルリサーチ~」
(左)早稲田大学 福田 耕治 先生「EU統合とイギリスのEU脱退問題」
(右)筑波大学 首藤 文洋 先生「有国家資格者を養成する大学課程での学習・生活について(医学科・獣医学科)」
(左)東京外国語大学 田中考史先生「少数民族の言語を研究する~マリ語とその文化、それをとりまく社会について~」
(右)東京大学 河本 愛子 先生「高校生のための心理学入門~心理「学」のイメージをつかむ~」
(左)東京大学 梶谷 真司 先生「分からないことを増やそう!」
(右)東京大学 甘蔗 寂樹 先生「エネルギーってなんだろう?~省エネルギー技術の研究動向~」
(左)東京大学 栗田 敬 先生「地球内部について(地震の発生・火山噴火を調べる・地震の波から何がわかるのか)」
(右)東京工業大学 清尾 康志 先生「DNAで薬を作る?~難病を克服する核酸医薬~」
(左)東京大学 川村 覚文 先生「”グローバライゼーション研究”について」
(右)東京農工大学 涌井 伸二 先生「知ってはいたが?~モノを動かすときの内部モデル原理について~」