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2016年2月20日
弁論大会が行われました。
2月17日(水)6・7限に、中学1・2年生による弁論大会が行われました。
日ごろ思っていることや感じていること、考えていることなどについて、中学1年生、2年生の全員が原稿作成に取り組み、3学期に行われたクラス予選に挑戦しました。この予選により各クラスから1名ずつ、合わせて14人の代表弁士が選出され、会場となったアルママタホールで熱弁をふるいました。
社会問題や政治・政策に関して意見を述べる生徒もいれば、自分の身近な物事に対しての意見を述べる生徒もいました。堂々とした姿勢だけでなく、演題に対する生徒たちの視点の鋭さにもとても感心しました。
以下に、今回発表を行った生徒たちの演題をご紹介いたします。
・なぜ先生たちはセブンイレブンに集まるのか ・本当の「いただきます」とは ・家族の定義
・「たがため」の世界 ・多くの観点から物事を観る ・読書と図書館
・世界の子供たちのためにできること ・自販機大国日本 ・あの日をかてに
・マイナンバーについて ・自転車と歩行者の事故を避けるには ・コンプレックスに立ち向かう
・今を生きる ・日韓の歴史観の違い
弁論委員による、開会宣言です。司会進行も全て生徒により行われます。
どの弁士も、はきはきと自身の意見や考え方を述べていました。
仲間の発表を聴く生徒たちも、真剣なまなざしで耳を傾けていました。
最後に、小野校長先生による講評が行われ、弁論大会は閉会しました。