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2018年11月8日
星を見る会が開催されました
10月30日~11月2日の放課後17時過ぎより、
中学1年と高校2年の地学の授業の一環として「星を見る会」が開催されました。
普段は立ち入りが制限されている、4階のベランダから、望遠鏡を通して、土星と火星を観察しました。担当の相川先生によるくわしい解説を、その場で聞きながら星を観察しました。
授業が終わって、観察ができる時間まで、生徒たちも首を長くして待っていました。
日が暮れて、望遠鏡もスタンバイ完了。
一人ずつ順番に望遠鏡をのぞき込んでいきます。
すると、歓声が次々と聞こえてきます。
「おぉーーーー!!」、「すごい!」、「ほんとだ、見える!!!」
並んでいる次の生徒は、その歓声を聞いて、さらに期待度アップです。
普段は、授業で写真や映像を通して学ぶことはあっても、それを望遠鏡を通して肉眼で観察する機会は滅多にないので、貴重な経験となりました。
先生たちも、興味津々で、生徒たちと一緒になって星を見ました。