第65回高等学校卒業式

3月18日(日)、第65回高等学校卒業式が行われました。

当日は天気にも恵まれ、春の暖かな陽気が275名の卒業生の門出を祝ってくれているかのようでした。

 

　

本校吹奏楽部の演奏のもと、卒業生が入場し、厳かな雰囲気の中で卒業式が執り行われました。

 

　

校長先生は、2045年シンギュラリティの時代に、君たちはどのような人生を歩むのか。夢や志を持って生きてほしいと式辞を述べられました。

 

　

東京都市大学副学長の丸泉先生からは、文理にとらわれずに、教養を身につけてほしい。折れない心を持ってほしいとお話がありました。

PTA会長清水様からは、たくましく世界へ、夢に向かって歩んでくださいとお話がありました。

 

　

在校生代表の時田くんからは、夢や希望を持って、輝かしい未来を切り開いて行ってくださいと言葉を送りました。

卒業生代表の佐々木くんは、かけがえのない時間を大切な65期のみんなと過ごすことができた。これも両親や、学校の先生、後輩たちのおかげですと感謝の気持ちを述べました。

 

　　

アルママタホールを退場し、エントランスに向かうと教員の花道が卒業生たちを迎えました。6年間の様々な思い出をかみしめた卒業生たちからは、笑顔や涙がこぼれていました。

 

　

 

卒業生のみなさん、時々都市大付属に遊びに来てください。在校生、教職員一同、みなさんのさらに成長した姿を楽しみにしています。