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2012年12月17日
第11回全国高等学校ビジネスアイデア甲子園でグランプリ!
「最終審査では、素晴らしいアイデアばかりでしたが、その中でグランプリを受賞できて嬉しく思います。」 表彰台の中央で堂々と。おめでとう、岡ノ谷君。
標記の大会(主催:大阪商業大学・毎日新聞社、後援:経済産業省・大阪府教育委員会等)において、高校1年の岡ノ谷優貴君が「ザ・スマート駅’sプレス」という作品名で、スマートフォンを利用した新幹線車内から沿線各地の名産を購入できるシステムを提案し、見事グランプリに輝きました。全国184校7,294件の応募の中からの選出でした。おめでとうございます。
最終審査は、12月15日(土)に大阪商業大学にて、全国から選ばれた6名のファイナリストがプレゼンテーションを行いました。岡ノ谷君は、かなり緊張しながらも、原稿を全く見ることなく堂々と審査員に対して自分のアイディアを発表していました。前日までスライドを練り直し、直前まで繰り返し発表練習をしていた努力の成果で栄誉を勝ち取りました。この取り組みは高校1年の情報科の授業の一環として行われているものです。