吹奏楽部の演奏で式典が始まりました。厳かな雰囲気です。

胸を張って堂々と、卒業生の入場です。

担任より一人ずつ呼名、元気よい返事。卒業証書の授与です。

卒業証書に続いて、理事長賞をはじめ、各賞が授与されました。

校長式辞。吉本隆明さんの「泪が涸れる」という詩の一節をはなむけに、「理想を抱いて遠くまで進んでほしい」と話されました。

東京都市大グループ総長挨拶。「18歳はマラソンにたとえればまだ３～４km。どんな立場にあっても自分に誇りを持ってください。｣