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2012年7月14日
大学の学部学科ガイダンスが行われました①
<一橋大学 小西大先生>証券投資にはどのような選択肢があるのか、投資する際にはどのような点に注意しなくてはならないのか、心理学の視点から説明していただきました。
<東京外国語大学 岡野賢二先生>世界の言語に関する基礎的な知識と、ビルマ語についての講義でした。ビルマ語の挨拶や実際にビルマ語を書く体験もさせていただきました。
<早稲田大学 古賀裕基先生>日本語を外国人に教えることがどういうことか、また、日本語の面白さについてお話していただきました。日本語学習者の発音に焦点をあてた、先生の研究についても教えていただきました。
<東京農工大学 涌井伸二先生>「工学部の勉強は苦しい。しかし苦しさを通り過ぎたとき、楽しくなる」失敗があったからこそ、知識の血肉化がはかれたという先生のお話を聞かせていただきました。
<東京大学 北川貴士先生>海を泳ぐクロマグロ。彼らが海の中でどんな一生を送っているのか?!刺身や寿司ねたとしてではない、生物としての熱い生きざまを語っていただきました。
<東京大学 伊藤英男先生>宇宙の誕生直後、この世界を支配していたのが、素粒子です。素粒子とは一体何なのか?素粒子と宇宙論が結びつくことで現在盛んな研究が行われている暗黒物質についてのお話もしていただきました。
7月13日(金)、高1・高2生を対象として学部学科ガイダンスが行われました。この日は、8つの大学から12人の先生をお招きして、それぞれの分野の専門的で興味深い内容のお話を、分かりやすく講義していただきました。
大学で何を学ぶか、これからの自分自身の進路を決めていくにあたり、大変有意義なお話をしていただき、生徒たちもさらなる努力の必要性を感じてくれたことと思います。今後に生かしてほしいと思います。