高校フットサル部
2017年11月30日
フットサルバトンプロジェクト
11月27日(月)、Fリーグで活躍するフットサルチームであるバルドラール浦安セグンドから菊池拓哉選手と府中アスレティックFCサテライトから小村航生選手にお越しいただき、直接指導していただきました。
フットサルバトンプロジェクトは、現役のフットサルプレイヤーが、未来ある様々なカテゴリーの子どもたちの所属するチームに直接出向き、練習会を実施してくれるというものです。このプロジェクトでは、練習会を通してフットサルの魅力を伝え、選手の道を目指す子どもたちやファンになってくれる人たちを増やすことを目的としています。また夢を持ち実現に向かって進んでいく大切さを、選手たちの持つ夢や経験をもとにこれからの日本のフットボール界を担う世代の子ども達へ、チームから次のチームへと伝えていくことを目標に掲げています。プロジェクト名にもある「バトン」という言葉は、このプロジェクトにストーリーを持たせるべく指導したチームの関係者の方に次のチームを紹介してもらい、フットサルがつくってくれたこの繋がりをバトンのように繋いでいこう、というものだそうです。目標は100チームに設定してあり、都市大フットサル部は36番目になります。(バトンプロジェクトのFacebookにも練習時の様子がアップされています。)
生徒たちのレベルに合わせて指導していただき、非常に分かりやすくその後のミニゲームですぐにアウトプットできる生徒も多かったです。
このような機会に恵まれ生徒たちも本当に幸せだと思います。今回お越しいただいた選手の方々もトップチームに上がることを目標に努力しているとおっしゃっていました。我々も個々、そしてチームでの目標達成に向けて日々努力を続けていきましょう。