第67回中学入学式が挙行されました。

4月7日(木)、晴天に恵まれた中、第67回中学入学式が行われました。担任によるひとりひとりの呼名に対し、3年ぶりにアルママタホールに響き渡る元気な返事で応えた274名の新入生がトシコー生の仲間入りを果たしました。これから6年間、たくさんの思い出をつくってくださいね。

 

新入生点呼。元気な声が響きます。

学校長式辞。「人生を木に例えるならば、中高の6年間は根を広げ、幹を太くする大切な時期。しっかりと大人への準備をして大輪の花を咲かせてください。」との訓示がありました。

新入生のことば「新しい仲間とともに深い絆をつくる」との誓いが述べられました。

新入生退場。これから一歩一歩、大人への階段を上っていきます。

はじめてのＨＲ(ホームルーム)。真新しい配付物を手に取り、ワクワクドキドキ。

本校の校章のデザインにもなっている柏の木もこれから6年間、皆さんの成長を見守っていきます。

(※この時期だけ新芽と枯れ葉が同居する柏の木。「後輩の成長を見届け、春になると先輩は卒業していく」。これが校章にこめられた思いなのです。）