避難訓練が行われました

9月16日(土)の4時間目に避難訓練が行われました。震度7の地震で、余震も続くという想定です。

避難訓練の放送が始まり、みんな机の下に隠れて身の危険を守ります。

揺れが収まったという放送の後に、全員でグラウンドに出ます。

最後に、グラウンドにて校長先生と教頭先生からお話がありました。

全生徒がグラウンドに出るまでに8分30秒、点呼が完了するまでに10分50秒かかりました。これは比較的早い時間だそうですが、もし本当に地震が起きたときに同じように冷静に避難することができるでしょうか。

2011年に起きた東日本大震災の影響を受け、今では、災害が起きた際に東京都と神奈川県の共学または男子校の私立小学校、中学校、高等学校に避難することができます。備えあれば患いなしです。学校から自宅までの経路をチェックしておきましょう。

生徒にとって、また教員にとっても、いつ起こるかわからない災害について考える、良い機会となりました。