-
過去の
お知らせ
スクールライフ
2021年11月17日
「星を見る会」が開催されました。
11月15日(月)夕刻、中1生「地学」および高2生「地学基礎」選択者を対象に、本校屋上にて「星を見る会」が行われ、天体望遠鏡を活用した天体の観察方法を学びました。この日は天気もよく、風もなく、穏やかな気温という絶好の観測日和の中、月・金星・木星・こと座のベガ・はくちょう座の二重星アルビレオを観察しました。最後に観察した土星の輪を目の当たりにした生徒たちからは一様に感動のため息が聞かれました。
まず、地学担当の相川先生と本日観察する星の位置を確認します。
腕の長さが違うから、大人も子どももこぶし一つがおよそ15°なのだそうです。
相川先生の指示にしたがって、いろいろな星を観察しました。
「土星の輪が見えた!」一同大感動!!