デバイスを利用した国語の授業

今年度、高1および高2で実施されている一人一台のデバイスを使用した授業(次年度より全学年で導入予定)の一環として、高校1年生の古典の授業をご紹介します。この日は古今和歌集に収録されている和歌を題材として、代表の班がプレゼンテーションを行い、他の生徒たちがデバイスを用いて質疑や講評をしました。国語の授業をとおして、大学受験やその先の社会で不可欠である「クォリティ(まずはよいものを作る)」「プレゼンテーション(相手に伝える)」「独創性(聞き手を引きつける工夫)」「テーマ性(独創性で用いたコンテンツが何故そこにあるのか)」を高めているのです。

まずデバイスの準備をします。

班ごとにプレゼン形式で講義します。

聞き手の生徒はデバイスをとおしてフィードバックします。